- LightHouseなどのツールで機械的なパフォーマンスの数値が計測できて色々な改善のとっかかりになる一方、それでは大きな改善が見られなかった場合には実際にユーザーが体験している数値を計測することが必要になる
- その時、Navigator Timing API と Resource Timing API の値を保存して分析することが有効
- DevtoolsのNetwork tab とかの water fall のグラフはこの数値を元にして表示されている
- curl の -w のように色々なフェーズの数値にアクセスできる
- 数値は色々なタイミングで変わるので実際に計測する場合には PerformanceObserver を使うのがおすすめ
- ただし状況によって値が埋められていなかったり、ブラウザごとに実装状況が違ったりするから逐一 if でチェックするのが大事
https://developers.google.com/web/fundamentals/performance/navigation-and-resource-timing