技術記事以外

技術記事以外の振り返りやその日学んだことのちょっとしたメモなどを置く予定です

今日の学習メモ

  • LightHouseなどのツールで機械的なパフォーマンスの数値が計測できて色々な改善のとっかかりになる一方、それでは大きな改善が見られなかった場合には実際にユーザーが体験している数値を計測することが必要になる
  • その時、Navigator Timing API と Resource Timing API の値を保存して分析することが有効
  • DevtoolsのNetwork tab とかの water fall のグラフはこの数値を元にして表示されている
  • curl の -w のように色々なフェーズの数値にアクセスできる
  • 数値は色々なタイミングで変わるので実際に計測する場合には PerformanceObserver を使うのがおすすめ
  • ただし状況によって値が埋められていなかったり、ブラウザごとに実装状況が違ったりするから逐一 if でチェックするのが大事

https://developers.google.com/web/fundamentals/performance/navigation-and-resource-timing