npm run のスクリプトを連続実行・並列実行する (npm-run-all)
npm-run-all
って<command1> & <command2>
や<command1> && <command2>
と何が違うんだろうと思ってたけど、WindowsとLinuxで記法が違うからOSに依存したコマンドになってしまうのを防ぐことができるというのと、簡潔にかけるというところが利点なのか、なるほどrun-s
はnpm-run-all
のショートカットrun-p
はnpm-run-all --parallel
のショートカット
Angularのdist成果物について
- distの成果物のindex.htmlをブラウザで開いた時、
<base>
tagのurlが相対パスの基準に使われるわけだけど、何もしないと/
になっているので、<script src="./main.js">
的なのは読み込みに失敗する。- そこを修正しても、(多分Routerが入っていると)Navigateが発生してHistoryを探すが、当然ローカルファイルを開いているだけなのでそんなものは存在せずWarningが投げられる
- 多分それもあって何もロードはされない
今更webpackチュートリアル
- 特に新しく知ることはなかったものの、実は0から組んだことがないので最小構成を見られたのが新鮮だった
- ここからいろいろ設定していくといろんなconfigファイルとかPluginが増えて知ってる感じになっていくんだろうな…
- そう考えると、よっぽど全員が使い慣れてるとかでもない限りboilerplateなり、Angularみたいにうまいこと触らずにできるようになってる物を使う方がいいんだろうな
- 今更だけどwebpackのconfigfileは他のツールと違ってjsonじゃなくてjsだから普通にpathモジュールとか出てきてちょっとだけびっくりするな
- webpack only understand only js and json. That's why there are many types of loaders.
- loaderでcss等のファイルをimportできるようなモジュールにする。(ただし、これはwebpackの独自仕様なので他のビルダーで同じ動きをするとは限らない。)ここら辺web.devのビルドツールの話で出てたね。
- loaderのconfigは
test
に対象とするファイルパターンを記述するらしいが、なんでtest
なんだろう… - ファイルパターンを正規表現で記述するときはクオテーションつけないようにね!との注意書き。replaceとかでよくやっちゃうやつだ…